組織の要として、労務管理をはじめコンピューターを活用した会計処理や
内部監査による財産の保全等により、効率的な経営を目指しています。
総務課では、組織としての共通のルール(規則等)を確立して経営をサポートし、他部門との調整役として、「人」・「もの」・「かね」・「情報」等に関する全ての業務を処理しています。また、「香川漁連だより」を発行し、傘下会員への情報発信に努め、「JFグループの顔」としてのイメージ・信頼度アップを目標に積極的に取り組んでいます。
本会電算システムは、総務・会計システムと経済事業システム全般を網羅した総合システムとなっています。東京・大阪ほか各拠点をネットワーク化しており、神経網としての役割を果たしています。またJF-Netに掲載の本会ホームページを作成しています。
本会経済活動に係る事業代金の支払い・入金等を、オンライン化によるデーター処理を中心に、取引すべての記録・計算・整理を正確に行うことを日々の業務とし、資金の効率的な運用をはじめとする資産管理の徹底に努めています。
また、事業活動における経営成績及び財政状態を明確にするため、決算により財務諸表を作成し、社会的義務としての税務申告・納税業務を行っています。
監事監査と連携し、監査業務が効率的に遂行できるよう協力するとともに、内部監査の実施により、本会のすべての業務が適正かつ合理的に遂行され、効率的に機能しているかを検証し、本会の財産の保全と、円滑なる運営管理に取り組んでいます。