漁協合併の推移状況
漁業を取り巻く厳しい環境の中で、これまでのJFの事業体制を見直し、漁業経営の健全化に向けて担い手対策や魚価・流通対策など、組合員の信頼に応えることのできる新しいJF構築を急がなければなりません。本県では、事業・組織・財務の統合・効率化を図り、ブロック内で漁業実態・事業内容等を考慮したJF組織の基盤強化、5ブロックをベースとする合併を推進しています。今後も合併の進捗状況をお知らせします。
新組合名 | 合併日(県の認可日) | 合併前の各組織 |
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本島漁協 | 平成13年5月16日合併 | 本島漁協、広島漁協、小手島漁協が合併。広島、小手島漁協は出張所となる。 |
東讃漁協 | 平成13年12月10日合併 | 東讃漁協と白鳥本町漁協が合併。白鳥本町漁協は合併のため消滅。 |
引田漁協 | 平成14年1月30日合併 | 引田漁協と相生漁協が合併。相生漁協は営業所となる。 |
土庄中央漁協 | 平成14年4月1日合併 | 土庄漁協、大部漁協、甲生漁協、家浦漁協、渕崎漁協が合併。渕崎漁協は解散消滅。大部、甲生、家浦漁協は支所となる。 |
粟島漁協 | 平成14年11月1日合併 | 粟島漁協と志々島漁協が合併。志々島漁協は支所となる。 |
西かがわ漁協 | 平成15年1月1日合併 | 豊浜漁協、大野原漁協、室本漁協が合併。大野原漁協は連絡所、室本漁協は営業所となる。 |
西詫間漁協 | 平成15年4月1日合併 | 大浜漁協と三崎漁協が合併。三崎漁協は支所となる。 |
詫間漁協 | 平成15年7月1日合併 | 詫間漁協と箱浦漁協が合併。箱浦漁協は支所となる。 |
多度津町高見漁協 | 平成16年11月1日合併 | 多度津町高見漁協と佐柳漁協が合併。佐柳漁協は合併のため消滅。 |
坂出市漁協 | 平成17年4月1日合併 | 坂出市漁協と王越漁協が合併。王越漁協は合併のため消滅。 |
さぬき市漁協 | 平成23年4月1日合併 | 志度漁協と小田漁協が合併。小田漁協は支所となる。 |
津田町漁協 | 平成24年10月1日合併 | 津田漁協と鶴羽漁協が合併。鶴羽漁協は支所となる。 |
東瀬戸漁協 | 平成25年1月1日合併 | 女木島漁協と男木島漁協が合併。男木島漁協は支所となる。 |
三豊市漁協 | 令和2年8月1日合併 | 仁尾町漁協、粟島漁協、西詫間漁協が合併。粟島漁協、西詫間漁協は支所となる。 |
新団体名 | 統合日(県の認可日) | 合併前の各組織 |
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(一社)香川県水産振興協会 | 平成14年4月1日統合 | (財)漁業操業安全協会、水産振興協議会、水産増養殖研究会、漁場環境保全対策協議会、シーフードかがわ21の5団体を統合する。 |